2010年6月17日木曜日

吹奏楽を少し


有名なアルフレッド・リードの「アルメニアン・ダンス」Part1です。
この演奏はN響の演奏家たちが演奏している吹奏楽です。
なので、弦はいないワケです。
これだけの人数で厚い音を出せるというのは
やはり、すごいなぁと思います。

私がオーボーを吹きたくなったのは
この下の伊福部昭「タプカーラ」が最後の背中を押したのですが、
吹奏楽でいいなぁ、と思わせる演奏は
たいていオーボエの演奏が光っています。
つまり、ソロがいい、ということです。
オーボエはほかの音と重なると
フルート同様、音の厚みの一部になっちゃうだけで
その楽器がいないとだめ、というのとは違うから。



吹奏楽で聴くといっそう迫力があります。
この曲をオーボーで参加するのが夢かなぁ。

フルートで演奏に参加したい曲、といっても
すぐにあの曲、とは出てこないのですよね(苦笑)
オーボーは挙げられるのに。
フルートだとソロの印象が強くて
オケとかあんまり出てこない。

あぁ、やっぱ、オーボー、上手くなりたいなぁ。
明日は、久々の吹奏楽演奏参加日です。
まだ、咳出るんですが、行ってきます〜。

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