明日はオーボエのリサイタルに行ってきます。
仲良したちと6人で行ってきます。
Mさんというそのオーボエ奏者とUさんというピアノ奏者の方の
セッションになるようです。
曲目は
サン・サーンス: 白鳥
サン・サーンス: オーボエソナタ
ビゼー(編曲): カルメンファンタジー
シューベルト(編曲):シューベルトファンタジー
ピアソラ(編曲):タンゴの歴史
とのことです。
Mさんは日本でトップクラスのプロ吹奏楽団のオーボエ奏者です。
一度、お酒の席でご一緒させていただいたことはありましたが
演奏を聴くのはこれがはじめて(恥)
その時の印象が大分変わるだろうな、と思っています(笑)
余談ですが、音楽家は酒飲みが多いです(苦笑)
オーボー先生然り、Mさん然り、義弟然り。。
周りの人々がたまたまそうなのかもしれませんが
オーボー先生の師匠、コッホさんも大酒飲みだったそうで、
酔っぱらっていないと恐くて人前で演奏できなかったのだそうです。
みんながみんな、いつも酔っぱらって板に上がっているわけではないでしょうが
満更、これは音楽業界ではよくあることなのかな、と思っています。
そういう、ゴシップ的なはなしは
オーボー先生を通じなくとも、ほかのタブロイド的なうわさ話で
あちこちから耳に入っていますし、
強い緊張感に晒される仕事で大変なんだろうな、とも想像できます。
私にはとても就けない職業です。
まだ、鳶の方が可能性があると思う。
明日、そのリサイタルに行く仲間は
だーれも、音楽をやっていません。
私ぐらいかなぁそういう趣味があるのは。
だから、気が楽です。
あーだこーだと評論を聞くのはつかれちゃうし。
純粋に演奏を楽しめる、というのはいいもんですね。
後日、報告いたします。
*写真はMさんご使用のYAMAHA YOB-832.
私のもってるオーボーよりも安価なんですね。
でも、プロだから音、いいんだろうな…
値段じゃないんだなぁ(汗)